職場の安全衛生は【6S】で!?
職場の安全衛生は、
3S(整理・整頓・清掃)
3Sは作業環境を整えるための基本的な3つのステップです。
- 整理(Seiri)
- 不要な物を取り除き、必要な物だけを残す。
- 目的は「物が無駄に存在しない状態」にすることです。
- 整頓(Seiton)
- 必要な物を使いやすいように配置し、誰でもすぐに取り出せるようにする。
- 「モノの配置」を意識し、効率的な作業ができるように整えることです。
- 清掃(Seiso)
- 作業環境を常に清潔に保つこと。
- 定期的に掃除をし、設備や作業場の状態を良好に保つことが求められます。
4S「整理」「整頓」「清掃」「清潔」
4Sは、3Sに「清潔」を加え、環境の清潔を維持し、標準化を目指す方法
5S「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」
5Sは、4Sに「しつけ」を加え、整理・整頓・清掃・清潔を習慣化し、持続的に実施することを目指します。
さらに「6S」というものを採用している職場もあります。
「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」にプラスして
- 「安全」のセーフティ
- 「士気」みんなで協力してやろう
- 「作法」人に対しての正しい態度
- 「整備」 機械の点検
- 「スマイル」
- 「自ら」セルフ
- 「システム」
- 「説明」
とまあ、職場ごとににオリジナリティがありますね。
最近聞いた面白い6番目のSは
「そこまでやるか!」
でした(#^.^#)

