その作業、本当に大変なまま続けますか? エルゴノミクス7原則
皆さんの職場では、
「もっと楽にできないかな?」
「この作業、毎回大変だな」
と感じることはありませんか?
実は、その気づきが職場改善の第一歩です。
職場改善の考え方の一つに「エルゴノミクス(人間工学)」があります。
エルゴノミクス7原則
エルゴノミクス7原則では、
- 使いやすい
- 余分な力がいらない
- 動きやすい
- 疲れにくい
- 見やすい・聞きやすい
- 分かりやすい
- 余裕がある
という7つの視点から作業を見直します。
例えば、よく使う道具を取りやすい場所に置く、重い物を何度も持ち運ばなくて済むようにする、表示を見やすくするといった工夫もその一つです。
こうした改善は、特別な設備投資をしなくてもできることがたくさんあります。
そして、この活動の目的は会社のためだけではありません。
「自分たちが少しでも楽に、安全に仕事をするため」
の活動でもあります。
作業がしやすくなれば、肩こりや腰痛の予防につながります。
また、無理な姿勢や危険な動作が減ることで、労働災害の防止にもつながります。
さらに、仕事がスムーズに進むようになれば、時間のムダやミスも減り、結果として職場全体の生産性向上にもつながります。
大きな改善を一度に行う必要はありません。
「もっと楽にできないかな?」
そんな視点で職場を見渡してみるだけでも、新しい改善のヒントが見つかるかもしれません。。
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