2024年4月から勤務医の残業に上限が設けられています
日本の医療は、医療機関に勤務する医師の長時間労働により支えられてきました。
令和元年度の調査では、
医療機関で働く医師の
約40%が月80時間以上の残業(時間外・休日労働)
を行っています。
また、その2倍に相当する残業を行っている医師も約1割を占めており、
医療機関で働く医師には長時間労働の実態があります。
こうした現状を“改革”していくのが「医師の働き方改革」です。
1人1人にできること「上手な医療のかかり方」
● 気軽に相談できる「かかりつけ医」をもつ
● 救急車の適正利用
● いつもの先生以外の医療スタッフの対応に理解を
● 診療時間内の受診
● 休日・夜間の子どもの症状で困った時は
♯8000
●「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」悩んだりためらう時に電話で相談したい場合は
♯7119

