従業員に賞与を支給したときの手続き
従業員へ賞与を支給するときに必ず必要となるのが、「賞与支払届」の提出です。
この届出内容により標準賞与額が決定され、これにより賞与の保険料額が決定されるとともに、被保険者が受給する年金額の計算の基礎となるものです。
日常業務が忙しい時期に重なると、つい提出を後回しにしてしまいがちですが、
忘れてしまうと後々の手続きが煩雑になるだけでなく、会社としての社会保険手続きの信頼性にも影響してしまいます。
事業主は賞与を支払った場合、支払わなかった場合、両方届け出が必要です。
賞与を支払った日から5日以内(賞与支払届)です。
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