▶日本の労働力人口は5万人減少
2022年の労働力人口は平均で
6,902万人前年に比べ5万人の減少
男性は3,805万人と22万人の減少 ↓
女性は3,096万人と16万人の増加 ↑
そのうち15歳~64歳の労働力人口は5,975万人と前年に比べ6万人の減少となっています
・労働力人口とは
15 歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を合わせた人口
▶就業者は10万人増加
就業者数は、2022 年平均で6723 万人と、前年に比べ 10 万人の増加(2年連続の増加)となった。
男性は 3699万人と 12 万人の減少 ↓
女性は 3024万人と 22 万人の増加 ↑
また、15~64 歳の就業者数は、2022 年平均で 5810 万人と、前年に比べ6万人の増加となった。
男性は 3161 万人と 13 万人の減少↓
女性は 2649 万人と 20 万人の増加↑
▶完全失業率は16万人減少
完全失業者数は、2022 年平均で 179 万人と、前年に比べ 16 万人の減少(3年ぶりの減少)
出典 令和4年労働力調査 総務省
女性が大活躍!さらなる労働参加に向けて社会も変わらなければなりません!
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社会保険労務士 大﨑友和
人口減少で労働力不足の日本ではこれからもより一層女性の労働力が重要になってきます!
各年代の女性が働きやすい働き方が求められています。
多様な働き方は女性だけでなく
子育て世代・介護しながら働く人
高齢労働者・障害のある労働者
持病の治療をしながら働く労働者
すべての労働者にとって必要になる働き方になります。
あなたの会社の仮想総務部長になります
![](https://makotosr.jp/wp-content/uploads/2022/06/sIMG_3595-e1694053181823.jpg)
社会保険労務士 大﨑友和
埼玉県社会保険労務士会春日部支部の理事
働き方改革推進支援センターの相談員
70歳雇用制度導入アドバイザー
セミナー講師
【対応エリア】
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