社会保険の届出「もれ」「誤り」をなくしましょう!
平成22年度に全国で実施した厚生年金保険及び健康保険の事業所調査において、数多く見受けられた届出に際する「もれ」や「誤り」の事例をお知らせします。
引用:日本年金機構 届出の間違い事例「もれ」「誤り」
届出内容等に誤りがあると、事業所が納める保険料額が正しく計算されないだけでなく、被保険者が将来受け取る年金額も正しく計算されないことになります。
今後の事務手続きは、「もれ」や「誤り」の事例を参考にして、正しい届出を行われますようお願いします。
▶最も「もれ」や「誤り」が多かったのは
“賞与支払届出もれ”で、
その次は、“資格取得届関係(従業員採用時)”、
“月額変更届出もれ”、
“資格喪失届関係(従業員退職時)”となっています。
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社会保険労務士/大﨑友和