ワーク・ライフ・バランスを意識して、健康な職場へ
令和7年度の全国労働衛生週間が、10月1日(火)から7日(月)まで実施されます。
今年のスローガンは、
「ワーク・ライフ・バランスに意識を向けて ストレスチェックで健康職場」
全国から寄せられた311作品の中から選ばれました。
この週間は、働くすべての人の健康を守ることを目的に、昭和25年から毎年行われ、今年で76回目。準備期間(9月1日~30日)を経て、各職場での安全衛生活動や健康管理への取り組みが推進されます。
これを機に、ストレスチェックをはじめとした職場のメンタルヘルス対策をもう一度見直し、すべての人が健康に働き続けられる職場づくりを進めていきましょう。
労働者の健康を取り巻く現状
- 高齢化の進行により、健康診断での有所見率が上昇。
- 持病を抱えて働く労働者が増加。
- 女性の就業率上昇により、女性特有の健康課題への対応が必要。
- 業務上疾病の発生件数が高水準で推移。
- 特に、熱中症や腰痛などが増加傾向(気候変動・高齢化が影響)。
今後の対策の方向性
- 健康管理の徹底。
- 女性の健康課題への取り組み強化。
- 治療と仕事の両立支援の充実。
- 高齢者が安心・安全に働ける職場づくりの推進
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【週末の過ごし方 × ワークライフバランス】

ワークライフバランスの実現を意識し、週末は北海道・小樽を訪れました。
歴史ある街並みと美しい運河、そして新鮮な海の幸に癒されるひととき。
日々の仕事を離れ、自然や文化に触れることで、心身ともにリフレッシュすることができました。
仕事と私生活の調和を保つことは、持続的なパフォーマンスにもつながると改めて実感しています。
また新たな気持ちで、業務に取り組んでまいります。

